月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫)

月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫)


これ、面白かった。
犯人は途中でわかったけど、2個目のダイイングメッセージがブラフだってわからなくて。


それにしても…携帯電話の登場って、ミステリ泣かせだよね。
こういう閉じ込められた状況も、今だったら電話して終わり、みたいな感じがするもの。


あ、かなりどうでもいいけどメインの登場人物に同じ名字の人がいて嬉しかった(笑