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- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: ペーパーバック
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なんでこんなぺらい本が上下巻なんじゃー!!!いっぺんにまとめてくれ。
笑っちゃいけないけど突撃隊君のエピソードは笑っちゃった…
男性から見る女性って、とてもセックスを大事にしてるのか???
セックス=何らかの絆…みたいな…。
ところが女性作家だとこの辺結構さっぱりしてて、なんか男性と女性の違いかな、って思った…。
セックス描写が普通にある小説でも、女性作家のセックスは凄くあっさりしてて、
かなーり割り切ってるもん…。今更かもしれないけど気づいた…。
昔男性にその事を聞いた時、女性って凄くセックスを大事にしてると思ってた、とか
言われたような、そんなような。そういう人もいるだろうけど…。
なんかこの辺は埋まらない溝なんだろーなー。
しかし、うーん村上春樹が若い人達に凄くウケてる理由が、ちょっと分からん。
悪くは無いけれど、かといって「すばらしい!」とは思えない。